こんにちは、ナンブです!
今回は今まで一度も聞いた事も、見た事も無い、完全に新しい体癖診断法を先日体験させていただいたので、この記事ではそのお話をさせていただきます!
この方法は絶対にネットなどには載っていないし、もし文章でやり方を説明されたとしても100%再現不可能なので、
この記事でも一体どこまでお伝えできるか分かりませんが、頑張って解説していきます!
と、その前に「体癖」とは何?という方は、最初にこちらの記事をお読みください!
●帝王学を使った体癖診断法
あんまり勿体ぶっても仕方がないので、最初に何を使うのかお伝えすると、
僕がずっと学ばせていただいている「武学」という6400年継承されている帝王学を使います!
と言っても、この方法は100%体癖を当てるといったものではなく、あくまでもこのツールを使って楽しむ為のものであるという事を念頭に置いておいていてだければと思います。
なぜかと言うと、これを教えていただいた安西先生という方がいらっしゃって、
こちらの先生も昔から体癖を研究され、そして武学も10年以上学ばれて今では全国各地を飛び回っているような凄い方なのですが、
そんな安西先生ですらも、この方法で100%体癖を診断するのは不可能と言われているからです。
ちなみに僕もこの診断法を教わりやってみましたが、まだまだ未熟で精度も低く、診断率50%といった具合です。。
●仙骨を使った体癖診断
僕の体癖の記事の中では仙骨って言葉は一度も出てきていないと思いますが、人間が生活する上で仙骨は超重要です!
特にこんな僕の何を言っているのか分からないようなブログでも、ちょっとでも体癖について学びたいという勉強熱心な方は、どこか高見を目指されているのかと思います。
そうやって自分のステージを上げるには仙骨は本当に大切で、昔から世界中の聖者や覚者は悟る為に仙骨に開いている8つの穴に気を通そうと様々な事をしてきたのです。
そんな仙骨を使って体癖診断をしますが、ただ仙骨をチェックするだけというモノではなく、
チェックする側もある程度の鍛錬が必要で、自分をクリアな状態に持っていき、その状態で相手の仙骨に手をかざし、
チェック者の身体がどのような反応を診せるかで、その方の体癖を判断するという方法を取ります!
ワケ分からないでしょ?(笑)
でも、これでキチンと診断できる人がすると、
例えば
1種の人の仙骨に手をかざすとチェック者の体は上に引き上げられるような感覚になり、2種であれば下に引き下げられる感覚、
3と4種は左右に傾き、
5と6種は前後に動き、
7と8種は体が捻じれ、
9と10種だと体が収縮するか広がるような感覚になります!
どこかで聞いた事がありませんか?この体の反応(笑)
とりあえずこんな感じで体癖診断していきます!
●オモローな遊び
かなり斬新な診断方法で、診断者もスキルが必要となる割には、結果があまり正確ではないので、
あまりこの手法に頼らない方がいいと安西先生に教わり、僕もそんなに真剣に練習していません。
ですが、体癖を知っている方からするとかなり面白い遊びになると思うので、もしご興味がある方がいらっしゃいましたら、
僕に直接メッセージをいただければどこかで機会を作って、この体癖診断での遊び場を計画しようかと思うので、
よろしければ公式LINEの方へご登録いただき、僕宛にメッセージをいただければと!
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●武学とは?
最初に話題に出した「武学」についてご紹介し、この記事を終わらせていただきます!
この武学は言葉にすればするほど、何を言っているのか分からなくなり、
特に僕のように文章化が苦手な人だと混乱を引き起こしそうなので、非常に分かりやすく解説してくださっている本を読んでいただくのが1番だと思います!
なので、よろしければこちらの本をチャックしてみてください!
(僕の仲間が関わって出版した本です)
侍ボディワーク
そして僕が武学を応用して、毎月「侍ボディワーク」というワークショップを開いていて、
この説明は別記事にかかせていただいているので、こちらもご興味あれば読んでみてくださーい!
という感じで、体癖も武学という全く別の概念と結び付くので本当に面白いですよね!!
また何か体癖とコラボしている講座とか発見したらシェアさせていただきますね~
それでは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!