こんにちは、ナンブです!
今回は一般的には縁起が悪いと言われている
「北枕」
についてお話させていただきます!
ではまず最初に、北枕は縁起が悪いという話がどこからやってきたのか?
ってところからお話をしていきますと、
これは「お釈迦様が亡くなった時に北枕だったから」というのが始まりです。
でも一説では、生きている間はずっと北枕だったのではないかという話もあり、
いつものように北へ頭が向いた状態で亡くなったから縁起が悪いと言われるようになったようです。
じゃぁなぜいつもお釈迦様は北へ頭を向けていたのかと言うと、
北枕が1番、心にも体にも良いからです!!
宇宙、地球、人体、全てのあらゆるモノにはエネルギーの流れがあり、
これをトーラスシステムと呼んでいるのですが、
簡単に表現すると理科の実験でした磁界のような
こんな感じで、地球とか、人の体にも気(エネルギー)が巡っていて
寝る時にこの流れに沿うようにすると体の気の流れが循環しやすくなり
心身がリラックスできて健康にとても良いんです!
そして北に向けた体の部位は熱が逃げていき、南に向けると体が温めりやすくなるので
頭を北へ、足を南へ向けると頭寒足熱になり健康に良いとされます!
他にも風水的には運気が良くなると言われていて金運が上がるとも言われていますし、
インドでは北枕にする方が多いといわれてて、お釈迦様の影響ではないのかと思います(‘ω’)
全て、目には見えない世界のお話で解説が難しいですが、
最初のエネルギーの流れのお話は科学的に証明されていて間違いないものなので
ちょっとの期間でも北枕生活をしてみてはいかがでしょうか?
読者さんの心身の調子や、運気が上がるキッカケとなれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!