こんにちは、ナンブです！
今回は僕が経験してきた薬依存と離脱症状の恐怖についてお話させていただきます！
今痛み止めを飲み過ぎていて不安な方や、お薬をやめたいけど悩んでいる方の何かヒントとなれれば幸いです。
僕が美容師だった時に
・首の痛み
・肩こり
・頭痛
・肩甲骨の痛み
・背中の痛み
・腰痛
の疼痛で何をしても痛みが治まらず、様々な病院を転々としていた頃、
多い時はリリカなどの痛み止め薬を1日30錠ぐらい飲んでいました( ﾟДﾟ)
そんな中、ある鍼灸に通うようになって先生から薬の怖さを教えていただき
「このままでは薬で痛みを誤魔化しているだけだし、薬への依存を辞めよう！！」
と薬断ちを行い、薬断ちから2日後に明らかに体調がおかしくなっていきました。。
これが薬断ちで皆さん経験する
「離脱症状」
と呼ばれているものです。
（禁煙や禁酒の際の禁断症状みたいなもの）
薬漬けとなっていたので少しずつ薬の量を減らせばよかったのですが、
急に辞めた僕は一気に症状が出たようで
・食欲不振
・発汗
・目まい
・ふらつき
・焦燥感
・不安感
・疲労感
・全身倦怠感
・頭痛
が起き、仕事を1週間ほど休んだら収まっていきました。
薬を辞めた後、何とか生活はでき、
本当に酷い時だけまた少し薬を飲む程度になっていったので一応依存状態からは脱却し、今では全く薬は飲まずに生活していて
薬漬けだったあの時期を思い返すとよくあんな量の薬を毎日飲んでいたな～
とゾっとします((+_+))
西洋の薬は体を冷やしたり体内に異物を残していくので
余計に体をボロボロにしているのだと僕はなんとか気付けたので良かったですが、
今もし読者さんが何かの薬に依存しているなら薬断ちは怖いと思います、
でも薬漬けになる事で、心も体もボロボロになってしまうといった側面もあるという事を覚えていただきたいです！
もちろん、薬がないと命に係わる場合は服用しないといけないと思いますが、
医師のいう事を鵜呑みにするのではなく、自分でキチンと体や薬の勉強をして
「この薬は本当に自分の為になっているのか？」
という事を一度立ち止まって確認していただければと思います。
薬への依存を克服し、本来の心と体を取り戻すキッカケとなれれば幸いです！
最後までお読みいただきありがとうございました！
