こんにちは、ナンブです!
今回は花粉症でなぜ腰痛が悪化するのか?
またその対処方法についてご紹介させていただきます!
先日の記事の中で今年は花粉症がほぼなく生活していると書きましたが、
今までは3月末からGWの間
・目は痒い
・鼻水は出る
・ノドが乾く
・頭痛が起こる
・肩凝り悪化
・腰痛悪化
と、散々な春を毎年過ごしてきました(T_T)
※なぜ花粉症が改善したのかはコチラの記事から
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ではなぜ花粉症により体の各部位の痛みの症状が酷くなるか言うと、
まずクシャミはほぼ上半身全体の筋肉を激しく運動させ、また息が乱れ呼吸が阻害させるためにクシャミを連続してしまうと体力を著しく消耗しまうからです。
カロリーにして1回のクシャミで約2~4カロリー消費する説も有り、
男性が100メートルを全速力ダッシュするのと同程度のカロリー消費となります。
瞬間的かつ急激に起こる激しい運動であるために、肋骨の損傷・骨折などいわゆるぎっくり腰の原因ともなり、
とくに腰に心配がある事があらかじめ分かっている方は、クシャミの前兆を感じたら座り込んでしまうか、近くにある壁などに手をついて体を固定するように心がけるとぎっくり腰の予防になります。
と、こんな感じでクシャミは上半身を急激に使い、肩、首、腰の筋肉に負担をかけ、凝りを起こし体の各部位に痛みを引き起こしてしまうんですよね。
他には、鼻水の詰りにより呼吸量が著しく減り、体への酸素供給量が減ってしまう為、痛みが増すという原因もあったります。
この酸素量が減る事によって体の痛みが増す仕組みはまた後日記事にする予定ですので、少々お待ちくださいm(__)m
今回の記事で読者さんの花粉症からくる腰痛が改善され心が軽く、明るくなり自分らしく豊かな人生となるキッカケとなれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!