こんにちは、ナンブです!
今回は「ガン」についてお話させていただきます!
現在、闘病中の方、今後が心配な方などのお役に立てていただける内容となっているので、是非最後までおつきいただければ嬉しいです!
●癌について書こうと思った理由
そもそも僕が何でこの記事を書こうかと思ったかは、
僕の親族は結構、癌で亡くなっていたりするので
「僕もガンになるのかな~?」
と思っていた事と、自分が体を壊して慢性疼痛に苦しんでより健康に意識し始めた事、
この2つがクロスオーバーし
「体の痛みを消して健康な体に戻していく事は、結果的にガン予防にもなるな」
と2つの線が1本の太い線となっていき、これは皆さんにお伝えしたいなとなったからです!
●ガンになる本質的な理由
こちらの記事で書きましたが、
小林麻央さんがお亡くなりになられる前、闘病中の映像がテレビで流れた時に足湯をされている場面があって
「あ、やっぱり免疫力を上げる為に足湯をやってるんだな!」
と思った時があったり、
「体の痛みの原因は食生活のバランスかな?」
と思った時は肉を取り過ぎず野菜を摂取するように心掛け、化学調味料だらけのファストフードは止めたり、
目には見えない電磁波の健康への影響を考え勉強した時に結局は癌予防になったりと、
様々なベクトルから癌・健康というものをフォーカスしていくと出た結論があります。
それは、
「体は矛盾を抱えると癌になりやすい」
という事で、
ここから、どんな矛盾を抱えると体はガン細胞に蝕まれていくのか書いていきます!
●体が抱える矛盾
有害な物質を好む
肺がんの原因と言われるタバコ。
有害な物質と分かっていても吸ってしまうという矛盾。
本当1番やってはいけないのは
「このタバコは体に悪いんだよなー」
と思いながら吸う事なんです。
なぜかと言うと
物理学の世界で「観測者効果」というものがあって
この観測者効果はある人が
「この商品は○○に効くよね」
と思うと、その物質はより○○という作用を引き起こすといったものです。
例を言えば
「この食べ物は太る」
と思って食べればより太る食ベ物となってしまうという事です。
体温
話が逸れたので元に戻して、
他には日本人の平熱は50年前に比べ約1℃近く下がってしまっていて
これが癌細胞が活発になる原因とも言われており本来の人間の体温からがズレてしまっているという矛盾。
人工物
化学調味料など人工物を体内に入れている矛盾。
「化学」って付いている時点でお察しの通り元々自然界にはない人工物で
これって自然に反しているのでこういった物質を体内に入れていると、体がどうなっていくかは簡単に想像できると思います。
よく発がん性物質とか言いますし。
生活環境
人工物つながりで、PC、テレビ、スマフォ、、冷蔵庫、レンジ、蛍光灯、高層マンションなど
通常では触れる事のない電磁波を常に浴びていたり、夜は暗いはずなのにいつまでも明るい夜だったり、鳥でもないのに高所に住んでいたり、
今の常識は自然とはかけ離れた矛盾を孕んだ生活に囲まれています。
(高所に住むと健康にどう影響があるかはまた別の機会に)
●最後に
ここまで来ると
「じゃぁ、山に閉じこもって仙人みたいな生活をするしかないのか?」
って事になるのですが、
僕が言いたいのはそういった事ではなくて、どれだけ今の現代科学と自然とを調和させて生きていくという事なんですね。
また
「癌になる前から生活習慣は意識してきたけど、それでも癌になってしまったら?」
という話にもなってきます。
という事で、この事についてのお続きに関しては、こちらの記事でお話させていただいているので、ご興味あれば読んでみてください!
こちらの記事で癌に関して悩まれている方の何かヒントになれれば幸いです!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!