こんちには、ナンブです!
今回は僕が昔からやっている
「自分の痛みの取扱説明書作り」
についてお話させていただきます!
痛みと言っても体の痛みもあれば心の痛みもあり、どちらも作る方がいいのですが、
今回はまず体の痛みの方からいってみます!
人が痛みを感じる時は人それぞれ、体の部位も違えば痛み方も、時期も、頻度も、なにもかも違います。
これをお医者さんに説明して完全に伝われば的確な施術、処方をしていただける可能性は上がりますが、
体の痛みで苦しまれている多くの方は言わずもなが、上手く伝える事ができず
伝わったとしても的確な処置をしてくれる医師であるかどうかも分かりません。
そこで、自分自身で取扱説明書を作って
「自分が痛みをコントロールできるようになればいいやん!」
って考えに行き着きました(*’▽’)
やり方は日々の生活を日記に付けて何をした時に痛みが出たか、
又は体が楽だったかを記していく、ただそれだけ。
でも、日記って難しいですよね?
そんな時、時間がない方は空いた時間にスマホのどこかにちょこっとメモしておくとか、
その時間もない方はとにかく記憶することで体の痛みの強弱、部位の変化、治まるまでの時間をとりあえず意識する事です。
僕を例に挙げると
・長時間のパソコン作業後は肩こり、首の痛み、左肩甲骨の痛みが出る
・DVDを長時間観ると首が痛む
・映画館で映画を見ると首と腰が痛む
・枕を使うと翌日、首に激痛が起こる
・風邪を引くと左肩甲骨と腰が痛む
・肉を食べるとお腹を下す
・冷たい物を取ると、体の痛みが増す
・雨に濡れて体が冷えると体調不良
・長時間、肩こりが続くと激しい頭痛が起こる
・ストレスを受けると左肩甲骨が痛む
・呼吸が浅くなると痛みが増す
・長時間の運転後は首が回らなくなる
・長時間の電車移動は体が重くなる
・嫌な場所に行くと体に違和感
など、挙げればまだまだありますが、
こんな感じで自分の体を観察していって何をしたらどんな症状がでるのか
まるで自分がお医者さんとなって誰かを診察しているかのように第3者視点で細かく分析してみてください。
数ヶ月してみると法則、パターンがあぶり出せて、そこから自分の体の痛みを解決する突破口が見つかるかもしれません!
自分自身の痛みの取扱説明書を作る事で体の痛みが軽減、改善され、自分らしい豊かな人生を歩むキッカケとなれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
(2024/10/13 15:42:57時点 Amazon調べ-詳細)