こんにちは、ナンブです!
今回は体癖を学びたい方の為に書籍をご紹介させていただきます!
僕は今まで主にオンラインセミナーで体癖を勉強してきましたが、結構お金がかかり、もっと誰にでも勉強できるようにと考えると、
やっぱり本になってくるので、僕が今まで読んできたor今読んでいる本をご紹介していきます!
体癖 (ちくま文庫)野口晴哉
これはどう考えても体癖を学ぶなら最初に読むべき本ですね。
今から40年以上も前に書かれた本なので、さすがに今の時代には合っていないですが、それでも参考となるところは多々あるので是非読んでみてください!
しかも文庫で出ているので700円ほどで読めます!
身体にきく 「体癖」を活かす整体法 片山洋次郎
こちらも体癖の入門書として読んでいただきたい本です!
体癖を楽器として捉えるなどしてあり、非常に理解しやすく、上で紹介した「体癖」のように昔の本ではなく、
数年前に出版された本なので比較的現代の人にも分かりやすく解説されています!
風邪の効用 (ちくま文庫) 野口晴哉
こちらの野口先生の本は、風邪と体癖との関係を書かれているので、体癖を勉強したい人よりは整体師さんが読まれるような本だと感じます。
でも非常に学びになり、文庫本なので700円ぐらいで購入できるのでオススメです!
整体入門 (ちくま文庫) 野口晴哉
こちらの著書はかなり詳しく体癖について書かれているのでオススメです!
どの体癖の人はどんなストレッチをしていったらいいのかを野口体操について書かれていたり、
腰痛・ムチウチ・つわり・熱中症・食べすぎ・飲みすぎなどの時はどう対処していったらいいかなど、THE東洋思想&THE東洋医学って感じで面白い一冊です!
回想の野口晴哉 野口昭子
こちらの本は野口先生ではなく、奥様の昭子様が書かれた本でかなり読みやすいです!
(と言ってもまだ途中までしか読んでないですが・・)
体癖の事に関しては少ーし出てくるだけですが、野口先生という人物を知るにはこの本を読んでいただければと!
自分を支える心の技法 名越 康文
僕が体癖の勉強をさせていただいている名越先生の著書です!
体癖の本ではないので、そこまで期待はして読まれなくてもいいかと思います。
最後の十数ページで分かりやすく体癖の解説があるだけなので、興味のある方は手に取られてもいいかもしれません。
心理カウンセラーが教える 本当の自分に目覚める体癖論 小高千枝
本のタイトルに体癖とあったので読もうかと思ったのですが、Amazonのレビューで結構ボロクソに書かれてあったので読んでおりません。。
もし読まれた方がいらっしゃいましたら、ご感想を教えてくださいm(__)m