こんにちは、ナンブです!
今回は僕が日々意識している
「一日一生」
(いちじついっしょう)
についてお話させていただきます!
この言葉の意味は
・今日を一生の最後の日だと思って生きる
・同じ日は一生で1日しかないから大切に生きる
・人は皆、朝生まれ夜死んでいく、一日を一生と考える
などあるので、ご自身がしっくりくる解釈で受け取っていただいたら良いと思います(^o^)丿
この言葉を座右の銘にしているのが、元メジャーリーガーの松井秀喜さんだったりします。
あとドラマ「コウノドリ」にもこの言葉が出てきた回がありました!
僕の場合は
「もし1時間後に自分が死んだとしても悔いは残してないか?」
と考え、今できるベストを尽くすようにしています。
このブログを書く時も自分が数時間後に突然死んだとして
その後、このブログが残っている限り
・誰に読んでもらっても恥ずかしくないか?
・誰かのお役に立つ記事なのか?
・今3歳の自分の子供が大人になってから読んだとして、
その時に何か学びになるのか?
と意識しながら書いたりしていますφ(..)
人生は1日の積み重ねで出来上がっていて、
言うならば
「今日という1日が一生の雛形となり、
今日という1日が一生そのものを作っている」
と捉える事が出来るのではないかと思っています。
今日という一日、今という一瞬、只今を精一杯生きる事を忘れない為にも
「一日一生」
を意識する時間を1日5秒でもいいので思い出してみてはいかがでしょうか?
今回は落武者先生っぽい若干武士道を感じさせる記事になりましたが、
たまにはこういった固い文章もありかなと!
一日一生という言葉で今日1日を大切に生き、後悔しない一生を送れる方が増えるキッカケとなれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!