こんにちは、ナンブです!
今日は「歯垢」と「思考」の関係についてお話させていただきます!
歯垢(しこう)は歯の汚れの事ですが、
歯垢が溜まると僕たちの意識にどのような影響が出るかと言うと
「思考」も溜め込んでいってしまいます(‘ω’)
逆に、思考を溜め込んでいるから歯垢が溜まるとも言えます。
これはなぜかと言うと、
腸内の環境が僕らの意識に影響を与えている事は、今の科学では当たり前になってきていて
その腸内環境を作っているのが口腔環境から来ているので
歯垢が溜まると口の中に悪い菌が増え、腸内へ流れ最終的に思考にも悪影響を及ぼすという事になるんです( ゚Д゚)
「一時は万事」と昔から言われていますが、何をとってもホントその通りですね。
まぁ普通に考えて歯を磨いた後はスッキリとしリフレッシュされる感覚はどなたでも感じていると思いますし、
この歯磨きを丁寧にし、歯間ブラシでしっかりと食べカスを取り除き、舌用クリーナーで舌苔を取り、塩で歯茎のマッサージを行う。
もしここまで徹底して毎日行う事ができれば普段の生活にも必ず変化が表れるはずです!!
自分では気付けないですが、
自分が持つ1つの悪しき習慣が生活においても他の全ての事象にも実は影響を及ぼしてしまうので気を付けたいですね!
あともう少しだけ口腔ケアに関してお話をすると、
東洋医学の名医は舌の状態だけでその人の健康状態を見抜く事ができ、
口腔環境がいかに全身の健康に大きく影響しているかが分かりますよね。
また、最近の研究データでは健康な歯が多く残っている人の方が平均寿命が長いだけでなく
うつ病や認知症にもなりにくいという結果が出ているので
一見すると関係がないように思える「口腔環境」と「思考」ですが、
一度、今されている口腔ケアを見直されてみてはいかがでしょうか?
口腔ケアで読者さんの心と体が健康になり、より豊かな人生を送れるキッカケとなれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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