こんにちは、ナンブです!
今回は食品添加物が心へ及ぼす影響についてお話させていただきます!
●衝撃作「スーパーサイズ・ミー」
食品添加物が体に悪いのは周知の事実ですが、
心にも相当な負担をかけいる事実を知っている方はまだまだ少ないのが現状です。
2004年に公開された映画「スーパーサイズ・ミー」をご覧になられた事はありますか?
スパーロック監督が自分の体を実験台に
「某有名ハンバーガー店のハンバーガーを毎食3回30日間食べ続けたらどうなるのか?」
という内容のドキュメンタリー映画でかなり衝撃的な内容でした!
●映画のストーリー
物語の大筋を言うと
実験前に3人の医師に健康診断を受け「異状なし」と報告を受け実験開始。
食べ始めて数日後に頭痛や吐き気などの嫌悪感を感じ
その後、麻薬患者のように食べたくなる中毒状態に陥る。
食べていない時は疲労感、無気力、精力減退を感じるが食べると気持ちがハイになる。
医師によるメディカルチェックを毎週行う中、
11キロもの体重の増加、肝機能の悪化、精神異常が明らかとなる。
このような感じで、体に異常が出ているのは明らかですね。
●食品添加物と鬱病の関係性
このチェーン店以外にも日本国内にあるファストフードには添加物が100種類以上も使用されており
もちろん国が設定した安全基準をクリアした物を使用しています!
がっ!!
一度は国が添加物として安全だと許可されたにもかかわらず
数年後、発がん性がある事が判明し許可が取り消された物も多くあるのです( ゚Д゚)
さらに驚くことに、添加物の中には発がん性が認められ一旦は使用禁止・使用制限を決定されたにもかかわらず
再び使用が許可されている物も存在します((+_+))
その結果、日本人にはアトピー、アレルギー、肥満、高血圧、低血圧、生活習慣病など
様々な症状や病気が当たり前のように蔓延し近年では精神までもが侵されてしまい、うつ病の方が増加しています。
全てを添加物のせいにするわけではないですが、
直接的にではないにしろ、今の現状を作ってしまった要因の一旦であることは否定できません。
ここまで不安を煽るような内容だったので、ここからは対応策について少しお話しておきます(^o^)丿
マドンナやトム・クルーズで有名となった
・マクロビオティック
・正食運動
・玄米菜食
・ベジタリアンメニュー
・ビーガン料理
など、当たり前の事ですが、いかに自然に近いものを口にするかです。
食生活を変えアトピーやアレルギーが治ったり、癌が完治したりする方もみえるので
本当に日常生活が大変で困っているという方は「食」から変えていくのがオススメです!
でもあまり極端に食事制限をしてしまうと食べる物が何も無くなってしまうので
すこし心にゆとりを持って食事に気を付けていっていただければと思います(*’▽’)
食への意識が読者さんの体を変え、心を変え、より豊かな自分らしい人生になるキッカケとなれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!