こんにちは、ナンブです!
5年ぐらい前に自分の生き方に疑問を持っていた時、
車の運転しながら聴いていたら号泣してしまった曲があったのでご紹介させていただきます!
「僕が一番欲しかったもの」 歌詞
さっき とても素敵なモノを
拾って僕は喜んでいたふと気が付いて横に目をやると
誰かがいるのに気付いたその人はさっき僕が拾った
素敵なモノを今の僕以上に必要としている人だと
いう事が分かった惜しいような気もしたけど
僕はそれをあげる事にしたきっとまたこの先 探していれば
もっと素敵なモノが見つかるだろうその人は何度も「ありがとう」と
嬉しそうに僕に笑ってくれたその後にもまた僕はとても
素敵なモノを拾ったふと気が付いて横に目をやると
また誰かがいるのに気付いたその人もさっき僕が拾った
素敵なモノを今の僕以上に必要としている人だと
いう事が分かった惜しいような気もしたけど
またそれをあげる事にしたきっとまたこの先 探していれば
もっと素敵なモノが見つかるだろう何よりも僕を見て嬉しそうに
笑う顔が見れて嬉しかった結局僕はそんな事を何度も繰り返し
最後には何も見つけられないままここまで来た道を振り返ってみたら
僕のあげたモノでたくさんの
人が幸せそうに笑っていてそれを見た時の気持ちが僕の
探していたモノだと分かった今までで一番素敵なモノを
僕はとうとう拾う事が出来た
当時、僕はお金や自分の幸せの事ばかり考えていて
「自分の生き方って本当にこれでいいのかな?」
って疑問を持っていたところでこの曲を聴いて
「何か人のためにできる事やろ!」
と思い、友達の起業の手伝いをしてみたり、どうすれば人のお役に立てるのかって勉強を始めたりと、
この頃から少しずつ生き方が変わってきたような気がします。
人の人生を変えるような曲を作れる槇原さんはやっぱりスゴイですね~
この曲で読者さんの人生が良い意味で道を外れるキッカケとなれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!