【超心理学】漫画ナルトで起こったシンクロニシティ

こんにちは、ナンブです！

今回は漫画「ナルト」からいただいたメッセージのお話をさせていただきます！

 

僕はずっと毎月神社参拝に行ってまして、

神社とか日本の神話の勉強をしていると日本神話に出てくる神様の名前がナルトで聞いた事あるものが多かったので気になってきて

先週からナルトを最初から読み直しているところなのですが、

2巻を読んでいたら扉絵に小さく

「DNAに負けるな」

って書いてあってすごく心に残ったんですよね。

 

なぜかと言うと、もうすぐ年越しなので年を越す前に

「自分が持っている悪い癖や、思考の偏りを乗り越えておきたいな」

と思っていました。

この悪い習慣って結構僕の家族も持ってたりして、物を捨てられずに溜め込んだり、人に相談できずに思考を溜め込んだり、

これって多分家系で、血の中にこういった情報って入っているんだろうな～と思っている中、

「DNAに負けるな」

とナルトに書いてあったので

「うわっ！シンクロニシティきたっ！！」

ってなりました( ﾟДﾟ)

 

ちなみに「シンクロニシティ」っていうのは

心理学者のカール・ユングが提唱した概念で「共時性」「同時性」とか言ったりして

まぁ日本語で簡単に言うと、虫の知らせとでも言うんでしょうか。

昔から日本で

こういったのもシンクロニシティですね。

 

僕はちょくちょく何かしら意味のある偶然に遭遇するのですが、

普段から

とか、心の中で強く決意表明とか疑問を持っていると、

どこからともなくその答えがやってきているので結構オススメです！

 

最後に、

久しぶりにナルトを読んでみて思ったのが、1巻から絵がキレイなことにビックリしました！

普通マンガって巻を重ねる毎に絵が上手くなっていくパターンが多いですが、

改めて岸本先生の偉大さを感じております(T_T)

 

また今後ナルトから何かメッセージが届いたら記事にしたいと思います(^o^)丿

 

今回の記事でシンクロニシティという概念を知っていただき、普段の生活の中で突然やって来るメッセージをキャッチして、

読者さんの人生が良い方向へと進むキッカケとなれば幸いです！

最後までお読みいただきありがとうございました！